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TOP > 小川加奈子ピアノ教室 日記 > 今年初めての降雪
今週は今年初めての降雪。
午前中、うっすらと積もりそう・・・くらいの空模様でしたが、生徒さんたちがお教室に入る夕方には、しっかり積もっていました。
次の日は、ついに玄関前の除雪。積雪、20cmだったそうですね。
さて、11月。最近のお教室では、毎日続けている基礎練習に加えて、発表会のソロ曲の譜読みを進めています。
2年目、3年目と受講年数を重ねると、「この子はどのタイミングで躓きがち…」というのが見えてくるものです。生徒さんの躓きは講師の課題。もちろんその都度、向き合います。
第一課題。譜読み、嫌いキッズをどうする?
譜読みがイヤ。「ピアノのレッスンに来ておいて、それはないだろう…」と思うこともありますが、
レッスンには来たい、新しい曲はうれしい。発表会も楽しみ!
だけど、長い曲はたくさん音符を有って、見るからに難しそう・・・
まぁ、いつかは弾けるようになるから、とりあえずレッスンの前に右手を少しだけみておくか・・・。
・・・はい。それではなかなか弾けるようになりません。
読むことは、楽譜に限らず得意不得意があります。
例えば、低学年でもどんどん活字の本を読む子もいれば、漫画は読むけど活字は苦手な子
もいます。字のみではなく、地図を読んだりグラフを読んだり、多くの「読み」があるわけですが、楽譜の読みも苦手でもやはり自力で読んでほしいと願っています。
ピアノの定期レッスンを受けている生徒さんは、初めから楽譜と向き合うので発表会の練習に入るまでにはレベルに応じた自力の譜読みができます。
それなのに、「難しい、イヤ」が出てしまったときは、知らない曲への第一歩をできるだけハードルを低くしてあげることから始めてみます。(簡単な曲にする、という意味ではありません)
私たち大人が子どもだったころのピアノ教室は、「はい、次の曲。おうちで譜読みして練習してきてね」は当たり前でした。現代の子どもたちにおいて、それが出来なければピアノ教室に入れないのであれば、演奏者は絶滅!?するのでは、という世の中になりつつあります。
先生不要!?笑と思うほど順調にページをめくり続ける生徒さんいれば、一段ごとに補助や励ましが必要な生徒さんもいます。
本番当日は、何も苦労せず優雅に弾いているように見えますが、長い準備期間にそれぞれ山あり谷ありなんです。
第一課題の完了は、まずは取りこぼしなく、冬休みまでにそれぞれの目標点まで進めること。
第二課題はもう、すぐそこにあります。のんびりしていられませんね。