こどもからシニアまで、丁寧に個人レッスン
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TOP > 小川加奈子ピアノ教室 日記 > 30分レッスンとは?
今日は小川加奈子ピアノ教室の30分レッスンの流れを書いてみたいと思います。
①ピンポーン チャイムを鳴らしてドアを開けましょう
ごあいさつ、靴を並べて、さぁ、お教室へ!
②楽譜、ノートを机に出してレッスンスタート。
始まりのごあいさつは、元気に「よろしくお願いします!」
月のはじめはお家の方からお月謝を預かっているはず。
両手できちんと渡せるかな?ごあいさつやマナーもひとつずつ丁寧に覚えましょう。
③いよいよピアノのレッスンです。
幼児や低学年で主に取り入れているのは、ソルフェージュの要素を含んだレッスンです。リズム打ちから始めたり、音読みから始めたり。使用教材や楽譜もそれぞれなので、どの生徒さんも同じということはありません。共通の進め方は両手一点ハからの教材を使っているところです。
③今日のまとめと宿題の確認
今日のレッスンで習った曲や合格した曲にシールを貼って、おさらいをします。同時に次の課題曲やノート、ワークの宿題を確認。
お母さんやお父さんにお話を聞いてもらうのではなく、自分できちんと覚えましょう。
④ごあいさつ。お片付けをして、帰りましょう
終わりのごあいさつは「ありがとうございました!」
忘れ物が無いように確認しましょう。
返却されたお月謝袋は机の上に有ります。自分のものを探して持ち帰り、お家の人に渡しましょう。
はい、「さようなら!」
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幼児、低学年生が主に受講している30分レッスンの一日の流れはこのような感じですね。
年数を重ねるとレッスンもだんだん演奏の比重が多くなってきます。
時間が足りなーい!もっと練習したい!と思うようになってきたら、60分レッスンへ移行を考えてもいいかもしれませんね☆