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小川加奈子ピアノ教室 | 日記 | 門出に語ってくれたこと


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小川加奈子ピアノ教室

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小川加奈子ピアノ教室 日記

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門出に語ってくれたこと (2018.03.29)

今年度も最後の週となりました。
先日の発表会での反省と、4月からのレッスンの進め方などをお話しながら、まとめの週となりますね。


さて、3月は新しい生活への移行のため、ピアノから離れる人も少なくありません。
高校生、大学生ともなると、お別れの前の時間もかなり大人の会話になります。
どの生徒さんもこれからの新生活への期待を話してくれたり、これまでのピアノの思い出話などを照れながら、語ってくれたりします。


一人の生徒さんとのお付き合いが始まると、比較的長く、マンツーマンの時間を共にします。中には10年を超えるお付き合いの子も多く、彼、彼女たちの成長が、私の財産であり、教室の歴史なんだと感じさせてくれます。


そんな彼らは自分にとってのピアノという存在を、それぞれ意味を持ってきちんととらえているように感じます。
「よくこんなに長く続けてこられたなー」「たくさん練習した曲は、ちゃんと本番でも弾けたし、適当に暗譜した曲は、案の定止まった…(*_*;」「発表会一週間前は自分でも驚くくらい時間を忘れて練習できた」
なんて話から発展して、継続する力や、努力の分だけ結果となること、物事に入り込む集中力。すべての学習で必要とされることが、多面的にピアノによって身についたことに、揃って『よかった』と言ってくれます。


巣立って行った彼らが、今後どのようにピアノと関わるかは、それぞれ異なります。教職をとったり、何か仕事に活かしてくれる人もいるかもしれないし、全く弾かずに、ピアノの上を物置状態にしてしまうかもしれない。
たまに楽譜を開いて懐かしむ人もいるかな。将来家庭を持って、お子さんにスパルタで教える…なんていうこともあるかも…。
ただ、ピアノに触れなくても、ピアノで身についたことを、少しでも社会生活の中で活かしてくれる、そんな大人になってくれることを願ってます。


ピアノのせんせいも、春の門出を、心より応援してますよ!

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